地下1000mでの高圧環境で噴出した炭酸ガスが、お湯に溶け込むことで実現できる「中性重炭酸泉」は一般的に言われる「炭酸泉」とは異なり、ドイツをはじめとする数か所にしかない、世界的にも希少な「炭酸泉」です。
炭酸泉の有効成分は、錠剤からでる泡ではなく、その炭酸ガスが湯中に溶け込んでできる重炭酸イオンで、この重炭酸イオンがお湯にしっかりと溶け込むためには、お湯が中性であることが重要です。中性の湯中では、錠剤から溶けた際に発生する炭酸ガスが瞬間的に重炭酸イオンへと変わり、湯中に豊富に溶け込み、長く残ります。重炭酸イオンは湯温と関係なく効果を発揮するため、入りやすいぬるめのお湯(37~40℃)に長時間浸かることで、特許技術のAATH繊維が血行を促し、疲労回復や体温の上昇をサポートします。
中性重炭酸は湯中に24時間溶け込み、身体だけでなく髪もしっとりなめらかになります。