ダイニングの主役になる、比類ないデザインのM21ダイニングテーブル。ハウハウスの流れを汲む、ドイツTECTAを代表するモデルです。アクタスが取り扱うようになってから30年近いロングセラーですが、理由は有機的なデザインにあります。座る人数が限定されない不定形な天板は、ゲストを招いたときには大人数で座れ、微妙な視線のズレが心理的圧迫感を逃がしてくれます。
家族で過ごす時間も、向かい合わないことで程よい距離が生じ、子どもが宿題をしている横で仕事をしても、互いに邪魔になりません。単にユニークなだけでなく、座ってみれば実に機能的な形状であることがわかります。
また、テーブル下にはガラス製の棚板を配しており、ディスプレイをお楽しみいただます。