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MARIA PORTUGAL TERRACOTA
ぽってりとしたテラコッタの質感が、手にしっくり馴染む
ポルトガル生まれのテーブルウェア「MARIA PORTUGAL TERRACOTA」。
2013年に現在の4代目が、100年以上の伝統を称え、創業者Mariaの名前を付けました。
「MARIA」の食器ひとつひとつに伝統を守りつつ、新しいことに挑戦するイノベーションが宿っています。
テラコッタ独特の質感と釉薬で、ぽってりとした温かみある質感の食器は
日本の食卓にも溶け込み、日々の生活を豊かにしてくれます。
MARIAのうつわ作りは、湖から赤土を採取することから始まります。
赤土に独自の配合を行って、うつわに最適なMARIAだけの「土」を作るのです。
その土を機械でプレスし、大体の形に整えてから人の手で縁(ふち)を綺麗にならしているため、
うつわによってひとつひとつ違ったゆがみなどが生まれます。
そしてカラフルな釉薬を掛けて完成!ひとつの器を作るにも、多くの人の手が加わっています。
遠いポルトガルの地に思いを馳せながら、うつわの「個性」もお楽しみください。