実は売れてます
この組み合わせ
家具どうしの組み合わせには、バイヤーが想定している場合もあれば、お店で「案外合うね」となる場合も。その中から選りすぐりをご紹介します。
ブラックフレームとダークな木目、
産地とデザイナーが違っても相性抜群!
アクタスではオリジナル家具とセレクト(主に輸入)家具のどちらも扱っているのですが、
時々家具どうしの予期せぬマリアージュ的なことが起きるのです。
こちらは、ウォールナット天板のオリジナルテーブルと、1952年のミッドセンチュリー期に
イギリス人デザイナーロビン・デイによって生み出された名作椅子の組み合わせ。
スタッフも相性が良すぎてびっくりしたという稀なケースです。
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FJ
ダイニングテーブル -
675
チェア
デンマークの家具と日本の家具の相性がいいのは、
素材や手仕事を大切にする、文化的背景が似ているから。
デンマークを表現するとき、クラフトマンシップの国とよく言われます。
日本も古くから建築や工芸などの分野で受け継がれている職人技の伝統があります。
デンマークと日本は地理的にも遠く全く異なる歴史を持つ国ですが、
このテーブルと椅子のように「クラフトマンシップ」という共通の文化が
お互いを惹きつけあっているように思えます。
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REN
ダイニングテーブル -
CARL HANSEN&SØN
CH24 Yチェア
コロナ禍で生まれたリモートワークの場所、
定番ソファとちょっと大き目のサイドテーブル。
昨今リモートワークが定着したという方も多いのでは。
さて、そのリモートワークをどこでやるかに悩まれた方、いらっしゃいますよね。
ご夫婦で在宅勤務ともなると場所の取り合いで、というお話も伺いました。
その解決策のひとつとしてご提案していたのがこちらの組み合わせ。
ソファ+天板がちょっと大きめのサイドテーブルK26です。
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eilersen
ストリームラインソファ -
TECTA
K26 サイドテーブル
実は売れています。というよりは、
やっぱり売れています。この組み合わせ。
ダイニングテーブルと椅子を組み合わせるとき、たいていは同じ素材、同系色で揃えるのが鉄板です。
ということで、その王道を行くダイニングセットがこちら。しかし実はこのような4本脚どうしのセットは、
脚の数が多く見た目が込み合った印象になりがちなのです。
そこで貫きや幕板などの意匠を極限までそぎ落としてシンプルを極めた結果、ヒット作になっています。
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FB
ダイニングテーブル -
MOOG
ダイニングチェア