
暖かな春は植物にとっても心地よい季節。
植物を育て始めるのにも、
お手持ちの植物を植え替えるにもおすすめです。
テレワークなどでおうちのグリーンを
増やしたいという方も必見の
アクタスならではのインテリアに馴染む
鉢や鉢カバーを豊富にご用意しました。
飾りたい場所をイメージしながら、
ぜひチェックしてみてください。
暖かな春は植物にとっても心地よい季節。
植物を育て始めるのにも、
お手持ちの植物を植え替えるにもおすすめです。
テレワークなどでおうちのグリーンを
増やしたいという方も必見の
アクタスならではのインテリアに馴染む
鉢や鉢カバーを豊富にご用意しました。
飾りたい場所をイメージしながら、
ぜひチェックしてみてください。
リビング・玄関
鉢と家具でコーディネートを楽しむ
家具と合わせる存在感のある大きな鉢は、
インテリア全体の色や素材感やテイストを意識して
コーディネートすると上手くまとまります。
葉の形状やユニークに曲がった幹や枝で、
空間に動
きを出すことで
お部屋全体に明るく心地よい印象を与えてくれます。
シェルフ・窓辺
卓上サイズの植物はデコレーションアイテムのひとつに
小ぶりなグリーンと
お気に入りの雑貨や本などを組み合わせて
シェルフをコーディネート。
様々な色や素材の雑貨と組み合わせることで
コーディネートの幅が広がります。
植物に様々な鉢カバーを合わせることで、
表現の幅も広がり、
植物だけ取り出せるので水やりも簡単です。
ハンギング
省スペースで、ペットや小さいお子さんがいるお家にもオススメ
植物を床置きするだけではなく、
ハンギングツールを使えば
窓際や壁に吊すだけで空間をより引き立ててくれます。
同じ植物でも入れるハンギングプランターが違うだけで
雰囲気がガラッと変わります。
スタイリッシュに飾るのかカジュアルに飾るのか、
インテリアに合わせて
ハンギングプランター選びを楽しみましょう。
周辺アイテム
より素敵にグリーンインテリアを楽しむために
ココナッツファイバーを使用することによって
観葉植物のインテリアとしての魅力が引き立ちます。
また、土の上にかぶせれば乾燥を防いでくれたり、
土漏れを防いでくれたりする効果があります。
ポットスタンドを使う事でボリューム感の演出ができます。
木製家具の横に置くなら、ウッド素材がおすすめ。
素材を揃えることでインテリアに統一感が生まれます。
はじめてのグリーンガイド
グリーン初心者必見!プロが疑問にお答えします
独特な葉の白い模様の葉が特徴のアグラオネマ。
耐陰性が強い植物なので棚や足下などでの
ディスプレイもおすすめ。
完全自然光が入らない場所は
育てるのは難しいので注意が必要です。
定期的に日光浴させてあげましょう。
リビングなどお部屋のシンボルにするなら、
シェフレラがおすすめ。
耐陰性に強く丈夫な為、
初めて植物を育てられる方にやギフトを送る際に最適です。
様々な仕立てが流通し
インテリアに合わせた樹形も選びやすいのが特徴です。
斑入りのシェフレラ(左)なら
部屋全体を明るい雰囲気になります。
光沢感のある葉がとても綺麗なツピタンサス(右)は、
強い耐陰性があり、丈夫で育てやすい。
曲げ仕立ての流通が多くTVボードの横など、
細いスペースに合わせやすい形状です。
観葉植物には葉の形状、大きさ、色など、
様々な種類や特徴があります。
日光が好きなサボテンや水が好きなシダ植物のように、
その植物が育ちやすい環境はそれぞれ異なります。
なるべく自生地の生育環境に近づけてあげることが大切です。
植物を育てる上で大事な
置き場所のポイントをご紹介します。
日当たり植物は基本的に日光を欲します。日当たりが悪い場所でも比較的育つ品種もありますが、最低でも窓のある明るい室内で管理しましょう。種類によりますが、サボテン、多肉植物は家の中でも特に日当たりの良い場所で管理しましょう。
風通し風通しは、植物にとってとても重要です。風によって新鮮な空気を送ることで丈夫に育ち、土の蒸れ予防にも繋がります。冷暖房の風を当てるのは厳禁。葉の乾燥や温度変化によって元気がなくなってしまいます。
室内温度10℃を下回る季節は屋内で管理してください。また寒暖差の大きい場所での管理は避けましょう。こまめに環境が変わると元気がなくなってしまいます。なるべく置き場所を変えずに環境に順応させましょう。
水やり水やりは季節や品種によって異なりますが、共通しているのは、最適なタイミングを守ることと、土に合った量を与えることです。メリハリを意識して水を与えましょう。受け皿の水が溜まりっぱなしになってないかに注意が必要です。乾燥している場所ではこまめに葉に霧吹きで水を与えましょう。
鉢にも種類があります。
素焼きの鉢やテラコッタ、プラスチック鉢など
それぞれ違った特徴があるので、
グリーンの育ち方や好みに合わせて鉢を選びましょう。
鉢とカバーのちがい
鉢は穴が開いていますが、
鉢カバーは穴が開いていません。
鉢カバーには植え込みはできませんが、
鉢カバーを入れ替え、
シーズンや置き場所などに合わせて
植物のインテリアコーディネートを楽しめます。
素材のちがい
ファイバーセメント/パウダーコートスチール
セメント製の鉢やスチール製の鉢など、
陶器にはない素材感・表情に富んだ様々な鉢があります。
セメントはファイバーグラス繊維で
補強することで丈夫で軽く、
スチールはパウダーコート加工を施すことで
錆びにくいなど、
機能性に優れ、インテリア性も高いものが豊富です。
陶器
通気・排水に優れている為、
植え込みに適した鉢です。
植え込む際は鉢穴が開いているものを選びましょう。
焼き物ならではの雰囲気で
インテリアに温もりを与えてくれます。
重量がある為倒れにくいという良い面がありますが、
移動する際は底を引きずらないようにするなど、
注意が必要です。
ウッド / ナチュラル素材
木材や蔓、樹皮や繊維などを用いた
鉢カバーならではのリラックス感のある
インテリアが楽しめます。
植物の繊維を用いた鉢は軽量な点もメリット。
多くは簡易防水が施されていますが、
水がたまると劣化するので、受け皿を使用しましょう。
卓上植物の上手な飾り方のコツを教えてください。
高低差を付け、全体が三角形になるように
配置するとバランスよく見えます。
さらに鉢の素材や色などを
周辺雑貨とリンクさせると
全体の統一感がでてまとまりがよく飾ることができます。
植物は古書や民芸品などとの相性も抜群。
古書や民芸品などと合わせる時は
素材感のあるプランターがオススメです。
ハンギングに向いている植物を教えてください。
シダ・ビセラタ
葉にボリュームがあり、ハンギングしたり、スツールに乗せて飾ったりと幅広く楽しめる高いインテリア性が魅力。
エレンダニカ
葉に光沢感があり、切れ込みのある葉が特徴。比較的寒さに強く育てやすい。
鉢のサイズガイド
鉢選びに迷ったらまずはここ!
1号=3cm!
鉢カバーのサイズに迷ったら少し大きめを
植木鉢のサイズには見慣れない
「号」という単位で表されていますが、1号=3cm。
サイズの測り方は、
円形の植木鉢なら一番膨らんでいるところの直径、
角型の植木鉢なら横の長さを測ります。
基本的には外寸を測っているので、
内寸はもう少し小さくなります。
陶器やウッド素材の鉢は大きさに多少の個体差があるので
サイズに迷ったときは少し大きめの鉢をお選びください。
また、号数と高さは関係がないので、
同じ高さでも号数が異なる場合もあります。
植木鉢のサイズはいろいろあるので、
植物の大きさや育ち方に合わせて選びましょう。
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