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LAPUAN KANKURIT 50周年 LAPUAN KANKURIT 50周年
Lapuan Kankurit, meaning “Weavers of Lapua”, is a textile manufacturer that has been in existence in Lapua, a small town in western Finland with a population of 15,000. Lapuan Kankurit, meaning “Weavers of Lapua”, is a textile manufacturer that has been in existence in Lapua, a small town in western Finland with a population of 15,000.

ラプアンカンクリは
今年で創業50周年を迎えます。50周年を記念し記念プロダクトが登場

創業から半世紀を迎える今、創業者であり最初
のデザイナーであるリーサ・ヒェルトの作品に敬
意を表し、
1970年代にタペストリーとして
描かれた、OSMANKÄÄMI(オスマンカーミ)
と、MERELLÄ(メレッラ)の
デザインが、
日常使いのリネン製品として
リデザインされて登場します。

50th
ANNIVERSARY
PRODUCT
RESPECTING THE PAST,
WEAVING THE FUTURE

OSMANKÄÄMIオスマンカーミ

1970s design
↓
OSMANKÄÄMI のテキスタイルは、フィンランドの水辺でもよく見られる、ガマの穂からインスピレーションを得て
デザインされています。ガマの穂がパターンとしてデザインされ、風に揺れている様子が描かれています。
日々の暮らしに彩りを添える
テキスタイルです。
50th
ANNIVERSARY
PRODUCT
RESPECTING THE PAST,
WEAVING THE FUTURE

MERELLÄメレッラ

1970s design
↓
MERELLÄはフィンランド語で「海で」を意味します。フィンランドの海に浮かぶ
島々が描かれたデザインからは、
きらきらと輝く夏の海と、静かで穏やかな
冬の海の両方を想像することが
できます。
50th
ANNIVERSARY
PRODUCT
RESPECTING THE PAST,
WEAVING THE FUTURE

TÖÖLÖトーロ

ファッションデザイナーであり、フィンランド発のブランド「Samuji(サムイ)」の創設者であるサム ユッシ・コスキが
デザインを手がけた
TÖÖLÖはサムが
かつて暮らしていたヘルシンキの街から
インスピレーションを受けてデザイン
されました。
TÖÖLÖ のアパートメントの
並んだ窓がテキスタイルとしてユニークに
表現されています。
50th
ANNIVERSARY
PRODUCT
RESPECTING THE PAST,
WEAVING THE FUTURE

SUON ÄÄNIスオン アーニ

フィンランドのヘルシンキを拠点に
活動する、セラミック/テキスタイルアーティストであるマリアンネ・フオタリが
デザインしたSUON ÄÄNIコレクション。
SUON ÄÄNIのデザインは、フィンランドの自然からインスピレーションを得ています。ベリーや湿地帯の植物、コケがモチーフになっており、
小枝や松ぼっくりを筆の
代わりに使用して描かれています。
写真左から MUURAIN(ムーライン)、
HIPAISU(ヒパイス)、
LÄHTEIKKÖ(ラハテイッコ)
ABOUT…
LAPUAN KANKURIT LAPUAN KANKURIT

「ラプアの織り手たち」を意味する
ラプアンカンクリは、フィンランド
西部にある人口15,000人ほどの
小さな町、
ラプアで代々続く
テキスタイルメーカー。

Lapuan Kankurit, meaning
“Weavers of Lapua”,
is a textile manufacturer that
has been in existence in Lapua, a small town in
western Finland with a population of 15,000.

創業当時から、ラプアンカンクリが
大切にしていること

1新しい世代ごとに新たな
挑戦をし、その時代に合った
ものづくりを行なうこと。
未来の世代に何を残していくのか、未来も継続していくために何が必要なのか。
責任・循環型経済・地域性および材料調達の問題に向き合いながら、暮らしを楽しむためのテキスタイルを織り続けることで、
サスティナブルな未来に貢献していきたいと考えています。
現在はラプアに、フィンランド産ウールの紡績、製織、仕上げまで生産チェーン全体で管理できる工場を設立し、
独自の製品開発を行うことを目指しています。
ラプアンカンクリは、これまで約半分が無駄になっていたというフィンランド産ウールを、
責任を持って持続的に利用する先駆者になりたいと考えています。
その他、植物染料の開発、教育プロジェクトなどにも積極的に投資をしています。
2優れたデザイナーと共に、
北欧らしいデザインの製品を
生み出していくこと。
フィンランドの自然や文化からインスピレーションを受けてデザインされた製品は、
それぞれの時代の暮らしを豊かにする
テキスタイルとして、多くの人々に愛されてきました。
Many products designed with inspiration
from Finland’s nature and culture are used
as textiles to enrich the lives of each era
and have been loved by people.