お部屋を明るく照らす器具としてだけではなく、その佇まいや色合いでお部屋の印象を変える照明選び。
季節によって外の明るさが異なる北欧の国々では、お家の中の灯りの演出を上手に取り入れてインテリアを楽しみます。
そんな北欧を代表するlouis poulsenやLE KLINTをはじめ、暮らしにフィットする照明をブランド別にご紹介しています。
*オンラインショップでは、コードカットは承っておりません。
ルイス・ポールセン
ルイス・ポールセン
ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明器具メーカーです。
これまでポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリツェン、オイヴィン・スロット、nendo(佐藤オオキ)、内山章一、ルイーズ・キャンベル、マッス・オドゴーといった、多くの優れたデザイナーや建築家と密接なパートナーシップによって、ルイスポールセンは世界トップクラスの照明メーカーとして確固たる地位を築き、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。
アングルポイズ
アングルポイズ
イギリスを代表する照明・ANGLEPOISE。その歴史は、1855年にハーバート・テリーが息子3人と共にスプリングを製造するHerbert Terry and Sons Ltd.(通称Terry’s)を設立したことから始まりました。Terry’sは、世界クラスの技術をもつスプリングメーカー。天才エンジニアであるジョージ・カワーダインのアイデアによるスプリングを利用したバランスアームランプは、スプリング式アームランプの元祖となりました。時代のニーズに応えた機能的なランプは、誕生から75年以上を経た現在でも、デザイン通の人々の間だけではなく、一般の人々まで幅広く知られるタスクランプのアイコン的存在になっています。
レ・クリント
レ・クリント
20世紀初め、デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントは、日本の折り紙に触発されて、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。クリント家の趣味の延長としてつくられたこのシェードは、美しいデザインだけではなく、機能的にも優れたあかりの名品として世に知られ、1943年にレ・クリント社が創立されました。創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤すあかりの芸術品として、そして美しいフォルムはクォリティ・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています。
ラインミー
ラインミー
シンプルに、そして自由にお部屋で光のアクセントを取り入れることができるLine Me。
ミニマルなスタイルの中に美しいアクセントを差し込む多彩なカラーとパターンは、あなたの発想がデザインになるライティングツールです。照明のリメイクやオリジナルランプの製作などに最適です。天井から吊るす引っ掛けシーリング仕様のLine Me Basicと、コンセントプラグ仕様のLine Me Accentの2つの電源から選べるのが特徴です。光を使った空間演出をお楽しみください。
プルーメン
プルーメン
2010年、斬新な Skype 用電話器などの開発で知られる Hulger Electronics の創設者 Michael-George Hemus と Nicolas Roope、そして二人のコンセプトに共感したプロダクトデザイナーの Samuel Wilkinson が加わりPLUMEN 001の開発プロジェクトはスタートしました。 PLUMENとは鳥の羽毛 “ PLUME ” と光速の単位 “ LUMEN ” による造語です。鳥の羽のように美しくダイナミックなフォルムを持ち、それでいて包み込むような光を放つ、どこか古き良きランプを彷彿とさせるランプです。
アンビエンテック
アンビエンテック
2009年設立。プロ仕様の水中ライトなど撮影機材メーカーとして世界最高水準の技術力を持つ会社の創設者であった久野義憲が、これまでの経験と開発スタッフを駆使し、配線のない高品位な照明器具を実現するために新たに立ち上げたカンパニー。社外の優秀なデザイナーを起用することでデザイン性にすぐれ、人々に長年愛用されるようなプロダクトの製品化を目指し、2012年初のコードレスランプを発表します。質にこだわったコードレスの照明で、新たなライフスタイルを日本から世界に発信しつづける企業として成長し続けています。