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1919年の開校からわずか14年間存在し、今日の建築・デザイン界に多大な影響を及ぼしている総合芸術教育機関「BAUHAUS(バウハウス)」。
「TECTA(テクタ)」は、1972年にドイツで創立して以来、マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウスなどがデザインした、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻しています。考え抜かれた機能性を持つバウハウスのオリジナル家具と、その思想を現代の解釈でデザインした家具を作り続け、バウハウスのデザイン哲学を現代へと継承しています。
1990年に誕生した「M21ダイニングテーブル」は、正円でも楕円でもなく、不思議なフォルムの天板をもつユニークな家具。
一辺は直線だが、残る三辺はそれぞれに異なる曲線を描く。この不定形のラインを描いたのがジャン・プルーヴェ。座る人数を限定しない形状はさまざまなシーンに対応し、微妙な視線のズレで心地よい距離感をもたらしてくれます。
バウハウスのモダニズム精神とその造形哲学を今日へと継承している「TECTA(テクタ)」が作り出す、未来へと受け継がれる名作家具をご覧ください。
バウハウスの一期生で、1920年から24年までバウハウスの家具工房で学び、後に同校のマイスターとして教授を務めたバウハウスの中心人物。世界で初めてスチールパイプを使ったイスを発表し、材料、生産にかかる時間とコストなど全ての面において最善の方法を模索しました。
バウハウス時代に数多くの作品を残し、渡米してからは建築家としても活躍しました。
1919年、世界初の総合芸術学校バウハウスを創設し、1928年まで初代校長を努めました。アーティストが創造する「芸術」と、職人の領域であった「技術」の統合を唱えた彼は、「造形は機能に従うものであり、国境を越え、世界的に統一された様式」を主張しました。
建築家であり教育者でもあった彼が、後の世代に与えた影響は計り知れません。
バウハウス3代目校長として、1930年の就任からナチスの弾圧によって廃校になる1933年までの最後の4年間、校長を務めました。1937年アメリカに亡命した後「インターナショナル・スタイル」の代表者として成功を納めました。
グロピウス、フランク・ロイド・ライト、ル・コルビュジェとともに20世紀の4大巨匠として知られています。
2月9日(金)よりBAG-Brillia Art Garllery(東京都中央区京橋)で開催中の暮らしとアートをテーマにした展覧会『POSTERS × FURNITURES』で展示協力をしております。
本展覧会は、アートをより身近な存在に感じていただきたく、住む、暮らす、過ごす空間に「ポスター」と「家具(ファニチャー)」という二つのデザインが対等に交差する魅力を探ります。