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ACTUS STYLE BOARD

スタッフスタイリング

〖アクタスの歴史が刻まれたチェア〗

2025.01.19

休憩室で使われているセブンチェア。
365日ガシガシ使われて味が出まくっています。

遠くからパッと見た感じ、全然古い感じはしませんし、まだまだ現役感に溢れています。
もちろん近くで見ると、傷やシミがあるんですけどね、とても良い感じで歳を重ねています。

このチェアはいつからここにあるのか、六甲店の大先輩たちに聞いてみました😊

あまりに古い出来事すぎるようで、みんなそれぞれちょっとずつ言うことが違う😊ただ言えるのは、“結構昔からある”と言うこと。一体いつから存在しているのか謎は深まるばかり。

座面の裏側に貼られた、「MADE IN DENMARK 2000」 というシールを発見。
25年は経っているらしい。10脚以上あるチェア全て2000年のものでした。

聞き取り調査の結果分かったのは、本来売り場で使われていたものということ。
各店、商談用のカウンターでお客様にお掛け頂く為のイスとして活躍していたんだそうです。
そして、時代と共にそれぞれのお店がリニューアルをする度に、役目を終えたセブンチェア達がちょっとずつ六甲店に集まってきたんだそう。

今もなお、キャスターが壊れることもなく、昇降もスムーズ。めちゃくちゃ丈夫だということがアクタスの歴史の中で証明されています。大切に使って50年、100年と受け継いでいくのもロマンがあって家具の魅力だなと思います。

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