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( BRAND )

APPAREL / INTERIOR GOODS

心地をまとう衣服から、「居服」へ。
eaukには「スタンダード」の定義はありません。
大切にしているのは、言葉にできない感覚や、直感的な心地、時間と共に変化する楽しみ、その一つひとつに寄り添うことです。eauの意味する「水」のようにしなやかに、まとう人、一人ひとりの変化に寄り添う日々のパートナーでありたいと考えています。まとい、洗い、乾かし、たたみ、再びまとうことを繰り返すたび、服の繊維はやわらかく空気を含み、生地は風合いを増し、服はやがて、第二の皮膚のように肌になじんでいきます。そうして時間を共にすることで、唯一無二の「心地」が生まれていきます。居心地のよさを育むのは、着ているひと自身。まとうごとに、衣服はたったひとつの「居服」へと、かたちを変えていきます。

2024 A/W COLLECTION

コレクション

2024年秋冬コレクションテーマカラーは‟twilight（トワイライト）／黄昏”。
「kare（カレ）」という冬の山野の情景をイメージしたイエローベージュと、「suzu（スズ）」という黄昏時の太陽の光に染まった大地を彷彿とさせるブラウンをキーカラーに、冬の空を想わせるブルーやチャコールグレーを合わせて、緩やかに陽が落ちるような色合いを表現しています。今シーズンはネップ感と自然な艶のあるコットンリネンのボトムスや、高密度に織り込まれたウェザークロスを採用したコートやジレなどマテリアルの表情を楽しみながら、ほどよく時代のムードを感じ、永く手元に置いていただけるコレクションを展開します。

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PICK UP ITEM

ピックアップアイテム

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からだのラインを美しくみせる
空気を含んだ
コットンシフォン

１．
肩のラインの継ぎ目を少しだけ後ろに。
肩幅をスリムに、
背面のシルエットを美しく見せます。

２．
強く細く撚ったコットン糸を使って
編んだニット生地。
身体につかずはなれず上品に透ける素材感は
着こなしの幅を広げます。

３．
脇のラインに入る縫い合わせを
背中のセンターに。
肌に近いところに接ぎ目がなく
心地よく着られます。

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襟を立てる日も
ボタンを外す日も存在感のある
コットンシャツ

１．
コットン100％のシャツ。
オーガニックコットンや洗いざらしたような
風合いの素材は纏うたびに、
からだに馴染んでいきます。

２．
生地の切り替え、カフスのステッチ、
襟のサイズ、オーバーになりすぎない身幅など。
小さなディテールがつくる
存在感のあるシルエット。

３．
羽織ったり、
襟を立ててハイネックで着用したり、
飾らない日も、特別な日にも着用できる
ニュートラルな佇まい。

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洗うたびに素材が膨らむ
カシミヤシルク

１．
ネックや裾のリブはあえて細めにデザイン。
すっきりとしたシルエットでインナーとして着たときもゴワつきが気になりません。

２．
立体的に編みあげる「ホールガーメント製法」で作られた、継ぎ目のないニット。
ブランドネームも直接プリントしています。

３．
空気を含み軽くて柔らかいカシミヤと、
滑らかで光沢感のあるシルク。
両方の特徴を持つカシミヤシルク。
冬場でも暖かく、手洗いが可能です。

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ラインナップ