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TOP > ブランド・シリーズ > GOOD AFTERDAY
For a better tomorrow,
spend the end of your day comfortably,
GOOD AFTERDAY is a speciality brand
for good sleep.
仕事や家事、育児に、
毎日がんばっているあなたへ。
日々と未来の健康のために、
眠りの質を高めたいですよね。
だけど、気分が落ち込んでいたり、
高ぶっていたりして、
寝つきが悪くなっていませんか。
GOOD AFTERDAYは、
おやすみ前の
気分のアップダウンを整える、
〈アロマケア〉ブランドです。
100%天然精油を使った、植物本来の
香りとちからで
呼吸を深めて、
快い眠りをもたらします。
不安のない、
満足のいく眠りを手に入れて
明日への活力を養いましょう。
GOOD AFTERDAYは、「アロマで眠りの質を高める」をコンセプトに、アロマライフスタイリストの川野菜穂さんが天然精油を100%使用し、綿密に設計して配合しました。
心身のコンディションに合わせてお選びいただけるように、「気持ちが高ぶっているとき」「落ち込んだ気持ちのとき」「良い状態を持続させたいとき」という3つの香りをご用意しました。
大樹の力強さと静寂の双方を感じる香りで、森のなかに足を踏み入れたかのような、清々しい樹木香が広がります。豊かな深みのある針葉樹の「ブラックスプルース」に、甘さがありどっしりと大地にそびえ立つ印象の「シダーウッドアトラス」。そこへ、柑橘の枝葉から抽出した「プチグレン」がフレッシュで軽やかな香調を広げて、感情の鎮静と高揚のバランスを整えます。
今日は少しつらかったな、と背中が丸くなってしまう夜。そんなうっ積した感情を解き放ち、気持ちを持ち上げてくれる「ベルガモット」は、うつうつとした感情と、そこからくる寝付けない時間にやさしく寄り添います。さらに、「レモンマートル」が広げる清々しいシトラス香が、心のもやを瞬時に一掃して、ほのかに甘さのあるクリーンなハーブの「ローレル」や「クラリセージ」が気持ちを強め、明日の希望へとつなぎます。
帰宅後も仕事や対人関係のことを考えてしまい、アクティブな状態からなかなか抜けられないときにおすすめの香りです。明るくジューシーな甘さに満ちた「ブラッドオレンジ」が広がると、肩の力がふっと抜けて多幸感に包まれます。穏やかに深い慰めをもたらす「マジョラムスイート」、慈悲深くスモーキーなニュアンスを広げる「ブッダウッド」が心に安らぎを届けます。
少量でも伸びがよく、植物性処方ならではの浸透率の高さでお肌にスッとなじむテクスチャーなので、眠る前のマッサージオイルとして最適です。12種の植物性成分の中でも注目したいのが新成分「ネムリペア」＊2 。睡眠時間に着目し開発された原料で、就寝中の肌に潤いを与えながら目立ち毛穴にアプローチ。目覚めの肌にはりを与えます。
＊1 アルガニアスピノサ核油（保湿・エモリエント成分・肌を柔らげる）
＊2 アスペルギルス／ウワバミソウ珠芽発酵物（保湿・肌にハリを与える・肌を滑らかにする）
枕やパジャマにシュっと吹きかけて、心地よい香りをお楽しみいただけます。好きな香りが広がる空間では、呼吸が自然と深まりますから、眠る前の使用がおすすめです。オイル同様、「ネムリペア」＊3 や、西欧では何世紀も前から美容効果に加えて、メンタルケアとして処方されてきた「セントジョーンズワート（セイヨウオトギリソウ）」を加えました。眠りをサポートする、GOODAFTERDAYならではのアロマミストです。
＊3 アスペルギルス／ウワバミソウ珠芽発酵物
天然精油のみを使用したブレンドオイルです。植物ごとに異なる揮発スピードを考慮した処方で、トップノート・ミドルノート・ラストノートと、変化する香りの調和をお楽しみいただけます。ディフューザーを用いて香りを空間に広げたり、バスタイムに香りを添えると、いつもの入浴がさらに豊かなリラックスタイムになります。
強い香りが苦手な方や、香りを楽しむだけでなく自身を整えるツールとして携帯したい方にもおすすめです。仕事中の気分のアップダウンをケアしたり、仕事の後や週末はその日のファッションに合わせた香りをまとって楽しんだり。携帯しやすい10mlサイズで、化粧ポーチに入れてもかさばりません。
硫酸マグネシウムが主成分の入浴剤です。発汗作用が高く、38度前後の低めの湯温でも、体を芯から温めてくれます。マグネシウムは筋肉の疲労回復効果もあり、肌に潤いを与える効果もあります。クレイタイプもあり、洗顔用パックやスクラブとしてもお使いいただけます。
パソコンやスマホで酷使した目の疲れをやわらげてくれるアイピローです。米ぬかと玄米タイプの２種類あり、いずれも電子レンジで加熱、冷蔵庫で冷却することができて、温冷の両方で使えます。温熱の場合、米ぬかと玄米に含まれる水分の蒸気で目をしっとりと温め、米ぬかタイプはローリエとよもぎの香り、玄米タイプはラベンダーの香りが楽しめます。
アロマテラピーの学びに加えて、解剖学・化学・心理・環境・カウンセリングやコーチングなど幅広い知識を重ねることで、アロマケアの可能性を多角的に伝える。自身のアロマブランド「À TERRE」を展開しながら、嗅覚特性を生かしたプロモーション提案・アロマ空間デザイン・アロマプロダクトの企画開発・パーソナルセッションなどを行う。公益社団法人アロマ環境協会（AEAJ）の理事を勤めた経歴を持ち、アロマテラピーの魅力や可能性の普及に努める。
「フッと何か香りが広がってきたとき、それが良い香りだと無意識にスーッと深く吸い込み、その後ゆっくり吐き出しますよね。横になっても眠れない夜は、体が 『眠れない・寝なくちゃ』と緊張して、呼吸が浅くなっていることが多いんです。そんなときは、余計な力みをリリースして、呼吸を思い出すためにも、ぜひアロマに包まれてみてほしい」と話す川野菜穂さん。
加えて、嗅覚は五感の中でも唯一、脳内で本能的な感情を司る部分（大脳辺縁系）に届くと話します。そのため、好きな香りを吸い込むことで瞬時にほっとしたり、気持ちが和んだり。そうやって脳がリラックスすることによって、日中頑張っていた交感神経から、休息を促す副交感神経へとスイッチし、スムーズな眠りの時間へとたどりつくといいます。
「天然精油や植物性原料は、心身にさまざまな作用をもたらす点も、人工的なフレグランスと大きく異なるところです。植物も人間も、同じ有機体であることから、香りを楽しむことで植物の生命力に共鳴し、自身の生きる力に変えることができます」と川野さんは話します。GOODAFTERDAYは、単に香りを楽しむブランドに留まらず、心身を整える力（テラピー効果）もお届けするために、川野さんと植物性処方にこだわりました。
さらに天然精油は、芳香成分が心身にさまざまな作用をもたらす点も、人工香料と大きく異なるところです。植物の成分によって異なりますが、鎮静・抗炎症・抗菌・消化促進・ホルモン調節など……。
「天然精油は香りを楽しむことで、心身の健康やリラクセーション、ストレス解消ができるので、眠りの質を高めるGOODAFTERDAYでは、天然精油にこだわりました」（川野さん）
天然精油の芳香成分は、鼻からその成分が脳へ伝わる経路に加え、皮膚から体内に入り血管を通じて全身にめぐる経路があるため、精油を使ったマッサージオイルでケアすることで心と体の両方にアプローチができるそうです。
「芳香成分の恩恵をうけつつ、体をやさしくなで、さすることで、脳内ではオキシトシンやセロトニンといった、いわゆる幸せホルモンが分泌されます。心や体に痛みを感じているとき、背中をさすってもらうだけでラクになることがありますよね。昔からお母さんの『手当て』が1番のお医者さんとも言われます。おやすみ前に、頑張った1日を振り返りながら自分をねぎらうやさしい時間を、ぜひ新たな習慣にしてみてください」（川野さん）
