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LIGHTING

2005年にノルウェーの首都オスロで設立された照明メーカー。ノルウェーのミッドセンチュリー期の名作照明を現代的なカラーバリエーションで復刻、また新進気鋭のデザイナーを起用し、モダンな北欧照明を展開しています。
ノーザンを代表する「Dokka(ドッカ)」「Birdy(バーディ)」は、現代北欧照明の先駆者であるデザイナーBirger Dahl(ビルゲル・ダール)によるデザイン。1954年のミラノトリエンナーレで金賞を受賞し、ノルウェーの照明デザインに対して世界的な注目を集めるきっかけになりました。

PICK UP

ピックアップ

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Birdy

その名の通り、鳥の立ち姿をイメージして作られた「Birdy(バーディ)」シリーズ。細身の真っ直ぐなボディとくちばしのような丸みを帯びながらも直線で構成されたシェードとの対比が際立ち美しい立ち姿の照明となりました。可動領域が広く、本を読むときなどは鳥がそっと顔を寄せるように 手元を照らしてくれます。1950年代にビルゲル・ダールによってデザインされ、1954年ミラノトリエンナーレ金賞受賞した名作です。この照明が多くの人に愛された理由であるオリジナルの形状と機能性を踏襲し、ノーザンが現代に復刻しました。フロアランプとテーブルランプがラインナップしています。

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Dokka

「Dokka(ドッカ)」はノルウェー語で「Doll(人形)」を意味します。その柔らかな曲線は人形の膨らんだスカートのシェイプのようでありながら、ビルゲル・ダールのデザイン感性により美しく幾何学化され、普遍的な照明デザインへと昇華されています。1954年にデザインされ、同年のミラノトリエンナーレでノルウェー初の金賞を受賞。滑らかな輪郭、正確な比率、洗練された素材の扱いで高く評価され、戦後の名作となりました。最も販売数の多いノルウェーデザインのペンダントランプの1つとなっています。現代的なカラーバリエーションで復刻し、お部屋のイメージに合わせてお選びいただけます。

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Dahl

乳白色のガラスシェードが柔らかく光る、全体を照らすタイプのペンダントランプ「Dahl(ダール)」。ビルゲル・ダールによる1956年のデザインで、ノルウェー国会議事堂にも設置された歴史のあるランプです。2016年のダール生誕100周年を記念してノーザンが復刻したモデルです。ダイニングやオフィスなど、公私問わず様々な場所に馴染むデザインです。ミッドセンチュリーのクラシックなデザインながら、そのミニマルな形状と滑らかで装飾のない表面は、現代にも馴染む普遍的な美しさを感じさせます。コードの長さを変え複数灯ずらして吊るしても、同じ位置に並べて吊るしても素敵です。大小2種類のサイズをご用意しています。

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